新型インフルエンザについて参考になるホームページ

新型インフルエンザに関する情報を得るのにまずアクセスすべきサイトをまとめました。医療関係者の方向けですが、医療従事者でない方でも仙台市、宮城県、国立感染症研究所、厚生労働省のホームページは参考になる情報が豊富です。

仙台市http://www.city.sendai.jp/kenkou/hokeniryou/buta/index.html
宮城県http://www.pref.miyagi.jp/menu/inful.htm
国立感染症研究所 http://idsc.nih.go.jp/index-j.html
厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
首相官邸http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/flu/swineflu/index.html
WHO http://www.who.or.jp/influenzaj.html
アメリカCDC(疾病予防管理センターhttp://www.cdc.gov/h1n1flu/#stay_healthy

下記2つはEBM(根拠に基づいた医療)を実施する上で欠かせない情報源
Dynamed(医学情報サイト)http://www.ebscohost.com/dynamed/swineflu/
UpToDate(医学情報サイト)http://www.utdol.com/home/content/topic.do?topicKey=pulm_inf/18836 
# by dobashinaika | 2009-05-05 22:36 | 新型インフルエンザ | Comments(0)

新型インフルエンザ

●<注意>新型インフルエンザについて
海外渡航から帰国され、38度以上の発熱等、インフルエンザを疑わせる症状がある方はまず以下にご連絡ください。
仙台市青葉区保健福祉センター 022-225-7211

マスク、手洗いが有効です。
●それに加えて、外出後はなるべく手で自分の鼻や口など顔を触らないこと、これも大切です。
●「咳エチケット」 これも大切です。せきやくしゃみ、鼻水が出るときはテッシュで口と鼻を覆う、または他の人から顔をそらし自分の服の袖のところで受け止めましょう。
宮城野区のホームページが参考になります。
http://www.city.sendai.jp/miyagino/center/sekietiquette.html
●うがいの効果については、確実であるとする根拠に乏しいのが現状です。
# by dobashinaika | 2009-05-03 14:49 | 新型インフルエンザ | Comments(0)

医療に対するゼロリスク志向 ~小松秀樹先生の講演を聴く~

仙台厚生病院春季セミナーで、小松秀樹先生の講演を拝聴しました。今夜の講演で先生は、著書「医療の限界」に沿って、医療におけるさまざまな軋轢を個人レベルと社会レベルとで分けて述べておられました。随所に、不確実性に対する哲学的考察、医療システムの人類史的来歴等々のことばが散りばめられ、哲学、世界史好きな私にとっては(共通一次試験で現役、浪人時とも「世界史」「倫社」選択)大変刺激的なひと時でした。

先生は言います。患者に医療の不確実性が許容されない、死や障害が受け入れられない、因果律への理解が不足している、調査と調査内容を結び付ける想像力が欠如している、根拠のない楽観主義がメディアをおおう...これらを私なりに解釈させていただくと「リスクリテラシーの欠如」ということになります。先生が述べられた「不確実性が許容されない」というのは人々が「完全な安全」つまり「ゼロリスク」を追求しがちであるということでしょう。

リスク心理学の中谷内一也先生著「環境リスク心理学」によれば、「人為的活動に伴う事故や産業活動の副産物などの影響ではゼロリスクが求められやすく、特に、原子力関係の事象や医療にはその要素が強い」といいます。さらに、病気に対してよりも、医療行為に対してゼロリスク要求が高い、つまり病気になってしまうことについては許容できるが、医療事故は許せない、ということです。ここには医療に対しては高ベネフィット、低リスクと認知されるいわゆる感情ヒューリスティクス(直感)が働くからだとされています。

たしかに、たとえば手術による合併症リスクが30%といわれて理解したつもりでも、もし自分にその合併症がふりかかったら、我々はどうしても、「なぜ私が」と原因を問わずには居られません。病気になったとき「なぜ私が」と、悩むのと同様、合併症が自分の身に生じた場合「どうして私だけが」と思い悩むことは万人が抱く感情と思われます。

となると、不確実性が許容されない背景にはこれらの「ヒューリスティクス」「感情」等、単にリテラシーの欠如として片づけられない側面があるともかんがえられます。目下のところ、このようなゼロリスク志向を矯正する手立ては、学校等におけるリスクリテラシーを向上させる教育、マスメディアがゼロリスクへの認識を改めること、等々しか浮かびませんが、そのような教育、啓蒙だけで矯正できるのかどうか、根源的なところでは悩ましい問題です。

とはいえ、社会全体でこのような医療に対する「ゼロリスク神話」を駆逐させていくことはやはり重要だと思われます。少なくとも無用な訴訟に対する抑止力となりうるのではないでしょうか?

この辺の「リスクシテラシー教育」については、また後日考えたいと思います。

# by dobashinaika | 2009-04-26 00:10 | 医療の問題 | Comments(0)

医院からのお知らせ

●次回の土橋EBM教室は5月30日(土)午後2時からです。テーマは「狭心症・心筋梗塞との付き合い方、どう予防するか、どう治療するか、ステントとどう付き合うか」です。お問い合わせは当院窓口までお願いいたします。

●ゴールデンウィークはカレンダー通り診療いたします。
# by dobashinaika | 2009-04-20 08:12 | インフォメーション | Comments(0)

待合室の床清掃しました。

今日は、専門業者さんによる当院待合室の床清掃が行われました。3~4カ月に一度ワックスがけを行いますと、床がピカピカになり、新たな気分で診療することができます。なにぶん、狭い待合室で恐縮ですが、少しでも広く感じられるようになれば幸いです。a0119856_22585074.jpg
# by dobashinaika | 2009-04-16 23:02 | 土橋内科医院 | Comments(0)


土橋内科医院の院長ブログです。心房細動やプライマリ・ケアに関連する医学論文の紹介もしくは知識整理を主な目的とします。時々日頃思うこともつぶやきます。


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