仙台市基礎検診受け付けています

・毎年実施しております仙台市基礎検診(特定検診)の時期がやってきました。
・血液検査(肝機能、コレステロール、糖尿病、貧血など)、尿検査、心電図、眼底検査を当院で受けることができます。検診についての費用は無料です。

40歳~74歳で国民健康保険の方および
75歳以上で4月に市政だよりのはがきを出した方

・7月下旬に、ご自宅に市から受診券が届きますので、8月~10月の通常通院されるときに受診券を窓口に出していただければ検診を受けられます。
・なるべく食事はしないでいらしてください。
・検診の予約は必要ありません。その場で申し出てください。

75歳以上で4月に市政だよりのはがきを出さなかった方
・早い時期であれば間に合いますので、窓口にご相談ください。

社会保険の被扶養者(主婦など)の方
・当院で受診可能ですので、保険者(ご主人の会社)にお問い合わせのうえ、窓口にお申し出ください。
# by dobashinaika | 2009-08-05 23:24 | インフォメーション

真の外来看護とは?~健康増進外来について講演しました~

昨日(7月28日)は宮城県保険医協会主催の第17回地域医療懇談会に講師として参加し、「健康増進外来-診療所外来看護の新しい試み-」と題して、話題提供をいたしました。健康増進外来は、岩手県藤沢町の国民健康保険藤沢町民病院で行われている外来のコンセプトを踏襲し、糖尿病患者さんを対象にした、完全予約、1時間たっぷりの外来診療です。解説に至った背景や概要は以前保険医協会の新聞に投稿いたしております。

まだまだ実施したばかりで試行錯誤の連続ですが、得るところも多く、いろいろな方からのご批判、ご意見をお伺いしたいと考え、懇談会に臨みました。看護スタッフの教育や時間の取り方などにつき質問が出され、私にとっても大変参考になりました。

今、私が夢描いているのは、何とか外来の患者さんに対しても、看護過程に基づくアセスメント、看護診断、看護計画、看護の実施、評価のサイクルを実施したいということです。入院患者の場合は全国どこの病院でも看護計画を作成し、実施し、その評価を行っています。それを外来、特に診療所の外来で行えないということはないと思います。患者さんの生活習慣、家庭環境、職場環境、そして心理的内面をアセスメントし、そこからそれに見合った診療計画を立て、医師看護師共同で医療看護に当たる。。。まさにそれこそが診療所の外来でしかできない、看護過程の展開だと思います。上記の看護過程はそのまま医師の医療行為にも適応でき、引いては診療所の外来医療全体の根底をなすものと位置付けたいのです。診療所の場合これらは医師看護師共同作業で作成するのがよいと思います。

障壁も多いですが、今後一番に取り組んでいきたい課題です。


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# by dobashinaika | 2009-07-29 23:27 | 心理社会学的アプローチ

第11回土橋EBM教室

7月25日(土曜日)、第11回の土橋EBM健康教室を当院待合室で行いました。今回は「糖尿病との付き合い方」をテーマに私と、当院の管理栄養士菊池香保里さんとでお話しいたしました。まず前半私が糖尿病という病気の仕組み親治療について簡単にお話しし、後半で菊池さんが食事のとりかた、カロリー計算の簡単な方法などについて講演しました。

参加者はいつもながら10人弱であり、会場が狭い分だけ、皆が質問しやすく双方向な楽しい教室となりました。菊池さんは栄養士の学校の講師もされている方で、お話もわかりやすく、まず楽しく、苦痛となることのない食事を心がけることを強調していました。

こうした形での教室も今後ふa0119856_8322714.jpgやしていきたいと考えています。
# by dobashinaika | 2009-07-27 08:33 | 土橋EBM教室

オンラインストレージは全能感を喚起する

最近パソコン環境が大幅に改善されました。いわゆるオンラインストレージの定番"Dropbox"をようやくあれこれ使えるようになってきたからです。私は学会のスライド作成など、医院と自宅と両方でやることが多く、これまで新しく作ったファイルはUSBメモリで持ち歩いていたのですが、これだと、どのファイルが一番新しいものなのかわからくなってしまうことがたびたびでした。ウィンドウズ提供のブリーフケースも使っていましたが、なぜか同期できないファイルがあったり、同期ファイルをコピペできなかったりと、あまり快適に使用できていませんでした。

そこで、知り合ったのがネット上のサーバーにファイルを置くいわゆるオンラインストレージです。今使っているDropboxは医院のPCでも、自宅PCでもどこでファイルを手直ししても、常に最新のファイルにアクセスできます。しかも更新履歴が残っており、万が一誤って上書き保存しても、上書き前のファイルを見ることができます。

とにかくまさに、こんなソフトがほしかった、というやつで、同じくweb上のコルクボードともいうべきEvernoteともどもこれからの仕事でなくてはならないお友達になりそうです。

こうした友達が増えるとPCを開くのがなんとも楽しくなります。そして、自分が何でも出来るようになる感覚、いわゆる全能感というか、そうした錯覚に陥るわけです。その錯覚もまた、PCで遊ぶ愉悦なのかもしれません。ま、問題集を買っただけで勉強ができたと思い込む感覚と似てはいますが。。。
# by dobashinaika | 2009-07-24 23:40 | 開業医生活

いきいき健康講座

今日は、ミサワホームイング東北さん主催の「いきいき健康講座」の講師として、講演してまいりました。この講座はリフォームのミサワホームイングさんが、地域の社会環境活動の一環として昨年から年2~3回行っているもので、今回で3回目となります。前2回は中山、八乙女で、高血圧についてお話しいたしました。今回は「メタボリックシンドロームと言われたら」と題して、メタボリックシンドロームの解説と、対策についてお話しさせていただきました。会場の泉中央にあるホームイングショップ「SITURAE]」はこの6月にオープンしたばかりのショールームで、リフォームの新しい素材や、小物がセンスのいい配置に並べられ、大変気持ちのいい空間です。その入口ギャラリーに30人を超える方にお集まりいただきました。今日のテーマはメタボにならないでいかに食べるか?いかに運動するか?です。話すべきことが多すぎてとても1時間で収まりきれず、最後は大分駆け足になってしまいましたが、私としてはたいへんやりがいを感じた2時間でした。参加者の半数以上が、前2回にいらした方だったこと、またご夫婦での参加が多かったこと、こちらから見ても、ほぼ全員が詰まらぬ顔一つされず熱心に聞いてくださったことなど(ほんとにありがたかった!)、苦労してスライドなど準備した甲斐がありました。こうした講演をさせていただくと、自分の知識の整理にもなり、またこういう風に説明すると、患者さんはよく聞いてくれるのかということが分かり、明日からの自分の診療にも実はかなり役に立つのです。
これからも、診療所にとどまらず、こうした活動をする機会があれば積極的に参加していきたいと思っています。a0119856_22493962.jpg
# by dobashinaika | 2009-07-19 22:51 | 土橋EBM教室


土橋内科医院の院長ブログです。心房細動やプライマリ・ケアに関連する医学論文の紹介もしくは知識整理を主な目的とします。時々日頃思うこともつぶやきます。


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もう怖くない 心房細動の抗凝固療法


プライマリ・ケア医のための心房細動入門

編集

治療 2015年 04 月号 [雑誌]

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ケアの本質―生きることの意味


ケアリング―倫理と道徳の教育 女性の観点から


中動態の世界 意志と責任の考古学 (シリーズ ケアをひらく)


健康格差社会への処方箋


神話・狂気・哄笑――ドイツ観念論における主体性 (Ν´υξ叢書)

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