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10月27日,第14回どばし健康カフェを開催します

10月27日(土) 第13回どばし健康カフェを開催します。今回のテーマは,かしこい患者になろう!

~病院やクリニックとの上手な付き合い方~


 医療機関に行ったとき、症状をうまく先生に伝えられずもどかしい思いをしたことや、忙しそうな先生をみて聞いてみようと思ってることを飲み込んでしまった経験はありませんか?


先生や看護師さんと上手にコミュニケーションが取れるともっと的確な医療に近づける?!実は先生も患者さんとコミュニケーションをとりたがっている?!!

  

気軽におしゃべりしながら、かしこい患者像を一緒に探っていきましょう。


お申込みはこちらからできます。
直接メールまたは電話を頂いても結構です。

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by dobashinaika | 2018-10-11 17:00 | 土橋内科医院 | Comments(0)

中動態的オープンダイアローグがしたい!:シンポジウム「オープンダイアローグと中動態の世界」に参加して

9月23日,東京大学駒場キャンパスで「オープンダイアローグネットワークジャパン(ODNJP)シンポジウム:オープンダイアローグと中動態の世界」に参加しました。
個人的に國分功一郎さんの著作に注目していたのと,オープンダイアローグについて,是非とも確認したいことがあったからです。

「中動態の世界」ついてはすでに各方面で多くのことが語られていますが,國分さんが例示されたように,「感動する」は果たして私が「感動する」のか,「感動させられている」かは厳密な判別はできないわけで中動態となります。「能動態/中動態」は行為が主語の「外側/内側」のどちらにあるかによって行為を分類するので「感動する」は自身の内側で行為が展開しているため中動態というわけです。

「能動態/中動態」にあっては,行為の責任を尋問されることはありません。これは斎藤環さんも指摘している,ナラティブテラピーにおける「問題の外在化」へとなめらかにつながる姿勢です。

わたしたちが,例えば「椎骨動脈解離」{医師がそうなったときの詳細はこちら)といった急発症の病気を患ったとしましょう(べつに「高血圧」のような慢性リスクでも構いませんが)。このときまず私達は「どうしてこんな病気になってしまったのだろう」「しかも他でもないこの私が」というように,まっさきにまず「不条理」を嘆き,次の瞬間「原因探し」の旅が始まります。多くの場合,「あのときあんなことをしなければ」「もう少しアルコールを控えていれば」といったとりあえず思い当たるエピソードに暫定的な回答を求めるのでしょうが,単一で明快な答えは得られることは少なく,病気が重ければ重いほど,何かにつけ自責の念にさいなまれることになるでしょう。

このとき中動態の文法は,患者にとっても医師にとっても「救い」となります。中動態による語りはこうした責任の所在を明らかにするものから遠く離れた,あるいは全く別の世界と言えます。「動脈の解離」は誰の意志の産物でもありません。「病む」のは自らの意志(能動)でも他からの受動でもない「中動」なのです。問題は患者さんの内側にあるのでもない,医師の内側にもない,外側にあるとする考え方です。中動態は,不条理を感じ,原因探しに心を苛まれる患者を,その呪縛から解き放つための文法ということができます。さらには,病気の成り立ちを単一の因果関係に求めない,ある意味医療の不確実性,複雑性を包括する姿勢とも思われます。

さらにわたしたちは次の段階として,近いあるいは遠い将来に向かって病気にまつわる問題(主に治療)にどう対処するのかの「意志決定」を迫られることになります。ところが中動態の姿勢からすれば,人に純粋なゼロから発生する自発性=意志はありや?という疑問が投げかけられます。

考えてみれば,日常診療のほとんどが,「説明しました(医師:能動)→説明受けました(患者:受動)→同意しました(患者:能動)のような能動/受動型インフォームド・コンセントに陥っているように思われます。わたし自身,患者さんに一通りの選択肢を示し,話し合いながら選択肢を選んでいく=Shared dicision makingを目指そうとは常々思ってきました。

しかしたとえば,抗凝固薬を飲むかどうか,といった診察室での場面においても医師は(少なくとも私は),エビデンスという大きな後ろ盾を背負いつつ,医師の論理を結構押し付けてしまっていはないか。自問のマイクを突きつけられるわけです。医師ー患者間に圧倒的な情報勾配が厳選と横たわっている以上,どんなことをしたって能動/受動型インフォームド・コンセントの形式から逃れられないのではないか,と。。國分さんは言います。意志は行為(の責任)をある主体に所属させるのを可能にしている装置であると,そうであるならば,インフォームド・コンセントなる行為は,責任を患者さんに押し付けてしまっているだけのものではないかと。。

そうした悲観的な捉え方への処方箋がオープンダイアローグという気がします。オープンダイアローグは患者ー医師という伝統的な従来の一対一セッティングではなく,多数の声が交錯し,誰の声が大きいわけでもなく,誰の意志のもとで物事が動くのでもない,誰に責任を帰することもない,まさにポリフォニックな音楽的な場です。そのような中で患者さんのナラティブと医療,介護,福祉のナラティブがうまく溶け合っていく。単に精神疾患に限らず,すべての医療現場においてこれまでの患者ー医師関係を根本から見直すアプローチのような匂いを感じています。

もちろん,すべての診療でこうした文法が成立するわけではないでしょう。実際能動ー受動的な(パターナリズム的な)形式が有効な場面も数多くあります。また精神疾患以外のところで,日常の多忙な外来診療でそうしたアプローチが可能的なのか,無理筋な感もあるかもしれません。

ところで,当院では昨年から主に多職種でのケアを必要としている方を対象に,ケアカンファランスを行ってきました。参加者は患者さんご本人とご家族,ケアマネジャー,訪問看護師,薬剤師,当院スタッフ(看護師,事務員),医師(私)です。本人,家族も交えて今のケアでの問題となっていることを確認し,対策を模索することが本来の目的だったのですが,途中から気がついたことがあります。それは,このカンファランスでは患者さんが普段診察室では聞けないような様々なことをたくさん語ってくれるということです。このとき患者さんは,普段の診察室では決して見られないような生き生きとした顔を見せ,またご家族にも意外に思えるほど,生活や日常の些細になことを楽しそうに,あるいは苦言を呈するかのように,しかし生き生きと話されるのです。

もうひとつ,当院では,医師が診察に入る前に,別室で看護師が患者さんの問診を取るような体制をとっているのですが,この「事前問診」がしばしば雑談になり,時には患者さんの感じている切実な問題を吐露する場にもなることがあります。そのまま医師,看護師(当院ではメディカルクラーク),ご家族など3-5人くらいでの「診察」というより「井戸端会議」のような雰囲気になるわけです。

こうした経験を経た上で今回のシンポジウムを反芻してみると,「(精神疾患に限らない)日常診療の場面での複数参加者による外来診療」に関して,参加者(医療福祉側)が中動態の姿勢を学び,オープンダイアローグのスキルをもっと身につけるようにすれば,前述の情報勾配とか,責任押し付けのためのインフォームドコンセントといった懸念を脱構築した,新たな診療の形が見えてくるようにも感じています。今回のシンポジウムは,こうした当院で取り組んでいることの方向性を確認したくて参加したわけですが,かなりそにの後押しが得られたように感じました。

最後に,國分さんの講演の中で最も響いた(ネットでも支持を得ていた)フレーズが,「なぜ(意志決定支援ではなく)『欲望形成の支援』ではいけないのか?」でした。
「意志」といった瞬間に,責任が発生する,そして何らかの「強制」が生まれます。患者さんも医師も「こうしなければならない」縛りに囚われます。

そうではなく,自分はどうしたいのか,何を欲しているのか。患者さんも医師もそこがスタートということでしょう。そもそも人は何を欲望しているか,自分ではわかりません。それを多くの人とともに探っていく,それこそが「中動態的オープンダイアローグ」の本質のように思い/思われます。
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by dobashinaika | 2018-10-08 10:13 | 土橋内科医院 | Comments(0)

6月30日(土) 第13回どばし健康カフェを開催します。

6月30日(土) 第13回どばし健康カフェを開催します。今回のテーマは,『健康食品やサプリメントは「からだにいい」ってホント?』

テレビや雑誌など様々なメディアで紹介される健康食品やサプリメント。
くすりを飲むより体によさそう?病気になりにくい体作りには使ったほうがいい??
興味はあるけど、使うところまでは・・。自分にあったサプリメントって?

日頃疑問に思っていることをみんなで話し合ってみませんか?  

皆様お気軽にご参加ください。

お申込みはこちらからできます。
直接メールまたは電話を頂いても結構です。
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by dobashinaika | 2018-05-13 18:05 | 土橋内科医院 | Comments(0)

「AI(人工知能)と医療/介護」について市民と医療者との対話の会を開きました:第12回どばし健康カフェ

もう1週間以上前になりますが,2月3日(土),当院待合室において,第12回どばし健康カフェを開催いたしました。

今回のテーマは「AI(人工知能)と医療/介護」です。AIの話を医療従者と市民が語り合う会なんてあまりないし,素敵だろうなという自画自賛的な感がしないでもない企画でしたが,20人以上の参加者を得て予想以上に盛り上がりいろんな名言,箴言があふれる素晴らしい会になりました(自画自賛?(笑))。

まず,東北大学ゲノム遺伝統計学の田宮元先生のレクチャーを拝聴しました。
Deep Learingの基本から医療への応用まで,ゲノム統計のバリバリも専門家でありながら,素人でも興味の引く箴言が散りばめられ大変スリリングでした。

・Deep learningはピアソンの主成分分析に起源あり,複雑成分を2値化する発想が背景にあること,
・それはむしろ暗黙知や直感に近いということ。
・現時点では脳機能のうち小脳と視神経機能しか代用しておらず,画像診断等は得意であるが大脳皮質に関連する機能や感情面の領域は全く無理であること。
・感情の領域はむしろ数学と親和性が強い(完成された数式はまず美的感覚として美しい!)ことなどなど。。

個人的にはすごく腑に落ちる講演でした。
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その後3グループに分かれてのディスカッション内容を,カテゴリー別にまとめてみます。各テーブルの模造紙書き込みを私の独断でまとめたものですので,ご了承ください。

【AIに期待できること】
・診断の平準化,正確化
    間違えない,忘れない,年齢や体調,感情に左右されず診断できる
    問診が定型化される(のがよい)
・副作用,服薬指導の平準化(薬剤師)
・より人間は人間らしい仕事ができる。雑用はAIに任せられる
・いつでも)医療情報を与えてほしい。情報源としてのAI
・遠隔診断。過疎地など
・予防医学:遺伝,環境因子をたくさん入れればできそう
・病院のコンシェルジュ(ペッパー君のうような)
・認知症患者の記憶の補助
・話し相手としてのAI 
    話しにくいことが話せる。怒らないで聞いてくれる。余計なこと,いやがることは言わない
・使いようによっては愛を感じるのではないか
・感情に関するデータもすべて入れ込めは、感情に訴えることも可能になるのでは?患者の行動変容さえ可能なのでは?

【AIには期待できないこと,不満点】
・がんの告知
・(患者の)感情をわかってもらうこと
・やはり味気ない
・「この病気は私もかかりました」「この薬は私も飲んでいます」などの体験談は言えない
・「私なら」「私の家族なら」ということは絶対言えない
・外科的なこと:外科は最後まで残るのでは
    反論として,既に手術もロボット化している
・患者さんの複雑性(家族,感情,経済面)に対処できないだろう。
・直感,スピード感はまだ人間だろう。重症感,第一印象,最初の一言で人間はわかる

【今後のAIに対し危惧すること】
・もし人間の感情に訴えかけることに長けた(そのように情報をインプットされた)AIが出現したら怖い
診療所外来レベルの会話は取って代わられるのでは?
・膨大なデータの入力コストの問題
・遺伝的情報もすべて管理することの恐怖、倫理的問題

【全般的な感想】
・AIはオールマイティーではない。ここまでが限界ということを知っておく。さらに人間の限界も知っておく事が必要
・良い医師+良いAIのコンビネーション,車の両輪であることが大切である
・人と人との関係,それに伴う安心感は最後まで残る

こう見てくると,みなさん,AIに対してかなりの期待を示しつつも,限界や怖い点もあり,上手に共生を図っていくことの大切さに気づいているように思い,そのバランス感覚に大変感服しました。
AIを考えるということは,取りも直さず,人間とは何か,人と人との関わりとはどんなものなのかを深く考えることになる,という思いを強く持ちました。

田宮先生のお話が非常に好評だったので,また形を変えて第2段を企画したいと企てております。ご期待下さい。
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$$$ 朝起きたらこんな感じ,休日の朝にもかかわらず筋トレ(雪かき)しました^^。
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by dobashinaika | 2018-02-12 23:04 | 土橋内科医院 | Comments(0)

2月3日どばし健康カフェ,テーマは「AI(人工知能)と医療・介護」です。お気軽にご参加ください。

第12回どばし健康カフェ、次回は年明けの2月3日(土)15:00〜開催します。

以前案内を出しましたが,まだお席に余裕がございますので,案内いたしました。

テーマは「AIと医療・介護」
今、医療のあらゆる分野にAI(人工知能)が進出し、近い将来、医療者、介護者の仕事にかなり影響を与えることが予想されています。
AIに何ができて、人間にしかできないことは何なのか?
AIと医療が将来どのような関係になっていくのか?
皆で語り合いたいと思います。

ただ、いきなりAIについて語れと言われても難しいので、今回は東北大学のAIの専門家である田宮元先生をお招きしてレクチャーをお聞きしながら対話を行っていきたいと思います。

AIの基本的知識を学びながら、市民、医療者がAIについてどんな印象を持ち、どう考えているのかを知る格好の機会です。
みなさま気軽に参加ください。

以下のサイトから応募できます。
あるいは当院に直接お電話されても構いません。
何卒よろしくお願い申し上げます。


by dobashinaika | 2018-01-15 22:41 | 土橋内科医院 | Comments(0)

第12回どばし健康カフェ 2月3日(土):今回は「AIと医療」がテーマです

第12回どばし健康カフェ、次回は年明けの2月3日(土)15:00〜開催します。
テーマは「AIと医療」
今、医療のあらゆる分野にAI(人工知能)が進出し、近い将来、医療者、介護者の仕事にかなり影響を与えることが予想されています。
AIに何ができて、人間にしかできないことは何なのか?
AIと医療が将来どのような関係になっていくのか?
皆で語り合いたいと思います。

ただ、いきなりAIについて語れと言われても難しいので、今回は東北大学のAIの専門家である田宮元先生をお招きしてレクチャーをお聞きしながら対話を行っていきたいと思います。

AIの基本的知識を学びながら、市民、医療者がAIについてどんな印象を持ち、どう考えているのかを知る格好の機会です。
みなさま気軽に参加ください。

以下のサイトから応募できます。
あるいは当院に直接お電話されても構いません。
何卒よろしくお願い申し上げます。


by dobashinaika | 2017-12-24 12:40 | 土橋内科医院 | Comments(0)

第11回どばし健康カフェ「 薬局、上手に使えてますか?」10月14日(土)開催します!今回は薬局と薬の話です。

第11回どばし健康カフェのご案内です。

第11回のテーマは「薬局」。


薬局は,処方箋がないとお薬もらえない?
薬局の薬剤師さんには薬をもらうときどんな話をすることになっているのか?
市販薬に係った税金が戻ってくる!?
薬局の薬剤師さんを指名できる?
薬剤師さんがおうちまで来てお薬整理整頓や説明をしてくれる??などなど

薬局や薬についての疑問を持つ方は多いでしょう。
今回は,実際に薬局で働く薬剤師さんからいろいろは情報を聞き出して、賢い使い方をみんなでおしゃべりしながら探します。

まだまだお席がありますので,皆様に気軽にご参加ください。

お申し込みはこちらから。
あるいは直接お電話かメールをいただいても構いません。

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by dobashinaika | 2017-10-02 21:57 | 土橋内科医院 | Comments(0)

第9回どばし健康カフェ「がんについて考えてみましょう」開催しました!

3ヶ月ぶりに第9回どばし健康カフェを開催しました。
総勢約20人の参加がありかなりの盛況でした。

今回は「がんについて考えてみましょう」です。

「目玉焼きには何をけるか」をアイスブレイクにしたところ,それだけでかなり盛り上がってしまい。本線の時間が足りなくなるいつものご愛嬌がありましたが。

前半は,以下のようなポイントを話し合いました。
・ガンに対して抱くイメージは?がんはこわいですか?
・ご自身,ご家族,友人などのガン体験に関し,差し支えない範囲でお話ください。
・がん検診は受けていますか?

がんに対するイメージ
・友人が数人乳がん:皆比較的前向きにとらえている
・いや、不安、なりたくな、怖い。こわくないけど抗がん剤が怖い
・とにかくいや。ならないように気をつけている
・癌は自己責任病?

ご家族のがん体験
・5年経過し今は言えることも当時は辛かった
・生活が困難になった。職場で受け入れられない→芸能人の闘病との違いを感じる
・治療の見通しのつかないのが辛い
・父が膵がんですぐ他界。濃密な時間が過ごせたと後で思う
・父が大腸癌:前向きだった
・義理の父:脳腫瘍。その後肺に影→リンパ節転移、再発→緩和病棟
・いとこが乳がん
・父がステージ4の肺がん、抗がん剤の副作用で間質性肺炎→在宅。検診受けてもわからなかった
・家族にもケアが必要がと思った
・家族は皆ポジティブだった:ポジティブは病にはプラス
・闘うという感じはなかった
・検診に行くのが怖い=再発するのでは
・家族が末期
  ・抗がん剤をこれ以上できなことへの苛立ち
  ・良い治療法に出会えると前向きに考えている
・同接したら良いか未だにわからない。励ませばよいのか

がん検診
・家人ががんなので毎年している
・怖くてしていない
・気が向いたらする
・二次検査(大腸カメラなど)が嫌
・唾液でわかる検診のモニターになった
・知り合いがなったので必ず受ける

治療についてのイメージ
・抗がん剤は辛い
・抗がん剤以外の治療法:効いているか効いていないかわからないが本人が納得していればいいのだろうか
・よくなるかわからないし副作用は強いし
・自分らしく生きられないのでは?
・効かないと次の薬、次の薬と効かない時は大変そう
・自分がなってみないと使うかどうかわからない
・抗がん剤で100%効果があるわけではないからしたくない
・とにかくすがりたい。悪いものではなければラムネでも


後半は
・がんになったら告知してほしいですか?
・知らせらたらあなたはどうしますか?
・がんで死にたいと主ますか?ご家族の場合は?

告知について
・いくらしっかりしている(ように見える)人でも耐えられない
・家族、患者、医師で希望が食い違うことあり
・本人(ご家族)は、最初がんいう意識がなかった(思いたくなかった)、受け止めない、拒絶、理解できない
・癌と癌以外では告知にかなり違いがある。
・医者本人が癌になった時の話:それまで患者の気持ちがわからなかった、頭を金槌で殴られたようだった、それまで何のためらいもなく告知していた

知らせて欲しい=多数
・死ぬ前に準備したい
・家族が、知りたいのか知りたくいのかわからない
・家族に気を使われれなくない。いままでのように接してほしい
・余命は治療法が尽きてから知りたい
・余命が短いほど知りたい→好きなことがしたい

知らされたくない
・ビビリなので
・知らされたとしても何もしないと思う
・「思い残すこと」が思い浮かばない
・残りの時間、”頑張ってもな”、と思う
・優しくされたい
・迷惑はかけたくない、「ごめん」という感じ

死について
・自分としては突然死んだ方が良いが、家族から見ればゆっくり過ごす時間があるので癌死が良い
・死ぬ時は老衰がいい、癌は嫌だ
・突然死は心の準備がでいない
・癌は悪くない死に方

がん(本人または家族)と知らされたら
・うつとの闘い担った人がいる
今日の延長が明日ではなくなる
電子レンジのボタンを押すのもできなかった
・思い残すことないようにしない
・前向きに捉えるには時間が必要
・家族が癌になったら:どんなことしてでも長生きしてほしい、してあげられることは何でもしたい
・子供ならどんなことでも手を尽くしたい
・自分だったら:仕事を辞めて家族のために何かしたい
・19歳で身近で癌で亡くなった人がいた→がんでなくなるのは嫌だと思った、でも突然死も嫌
・末期ガンの人になんと声をかけたら良いかわからない
普通に接する
共感する
ポジティブなことを必ず言う
・治った人の話が聞きたい
・希望をもちたい
・だれかにすがりたい

その他

癌の原因はなにか?
・タバコと肺ガンは本当か
・家系、遺伝はあるのか
・食生活に注意:父が胃癌で醤油好き→でも漢字し元気;叔母もタバコ好きで胃がん→手術し80歳まで生きている

病院,医師についての不満
・病院にいては体験を聞くことができない
・医者は仕事として淡々と伝えるように見える。ドライである(家族がなった人)
 ・心理学の勉強をした方が良いのでは
 ・訴訟や補償の問題などから感情を入れないようにしているのか
・医者は仕事として淡々と伝えるように見える。ドライである(家族がなった人)

その他
・授与性は男性より強い
・女性は旦那さんが亡くなったあとすぐ立ち直る。男性はしゅんとなる
・女性は前向き、しょうがないと思う
・医療者は身近なものの病気には疎い
・がんによって成果穿ち雨と聞いたことあり:すいガン=高潔、胃がん=神経質など

### ある意味重いテーマであり,ご家族にがん体験のある方がなり多かったのですが,皆様苦労,苦悩しながらも,明るく前向きに捉えているそのBoth sidesが相まみえて,楽しくも考えさせられる時間でした。

がんに限りませんが,特にがんという病気は,発症臓器も,程度も,進行の仕方も,治療も,極めて個人的な,真に「その人ごと」の病気であるように思います。がんになったらおそらくそのひとひとりひとりに,「特有な」世界が目の前に広がり(広がってしまい),またそのひと「特有の」時間の流れが舞い降りるのだと思います。この特有の時空はその人だけの唯一無二であるからこそ,人間というのは究極に孤独であり一人だということを,真に切実に知るのだろうと思います。そして切実に孤独だからこそ,だからこそ周りからのささえが必要なのだと思います。

次回は6月を予定します。お知らせをお待ち下さい!
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by dobashinaika | 2017-03-07 00:06 | 土橋内科医院 | Comments(0)

わかっちゃいるけどやめられない(略してわかやめ)はなぜなくならないのか:第8回どばし健康カフェ


去る11月12日,第8回どばし健康カフェを開催しました。
テーマは「不健康大自慢大会」。

今回は「健康に悪い」と思いながらもやめられない,わかっちゃいるけどやめられない(略して「わかやめ」),ことを語っていただくということで,相当話が盛り上がりました。
笑いや歓声はこれまでで一番だったのではないでしょうか。

2部構成で,まず前半は「『わかっちゃいるけどやめられない』ことを存分語ってください」でした。以下箇条書します。

●わかっちゃいるけどやめられないもの(できればその言い訳も)
<食品>
- パン
- 菓子パン:マイブーム
- 麺類
- 「大盛り無料」のもの
- 夕食が遅い:毎日
- 甘いコーヒー(1日3杯)
- 深夜の炭水化物
- とにかく甘いもの 多数
- 間食
- 大豆のお菓子:ヘルシーなイメージあるからいい(チョコでもカカオなら)
- ポテチ:空けると最後まで食べる;もったいないから
- 食べてはいけないものほどど食べたくなる

<運動>
- 歩かない
- 車通勤だから(5人)
- タバコ
- アルコール

<その他>
- 夜更かし 多数
  - ダラダラしてしまう
  - ソファで寝てしまう
- くよくよ考える(マイナスに考える) 複数
- 飲酒後の入浴(時に寝てしまう)
- 年1回の検診の前だけ気をつける
- (いろいろと)我慢するほうがよくない

こうしてみると,やはり食事(過食,間食,甘いもの),運動,タバコ,アルコールが4大「わかやめ」でした。
興味深いのは「くよくよ考えること」が何人から挙がったことです。くよくよ考えるのは体にも悪いとわかっている,でも考えてしまう。なるほどそうだなあと思います。

後半は「なぜやめられないか」について語り合いました。

●なぜやめられないか
- 朝食べられないから夜中食べてしまう
- 夜更かし
  - 夜の一人の時間を大切にしたい
  - 昼寝をしてしまう
- 一定のリズムになってしまっているから
- 「癒やし」がほしい
- (食べないという)ストレスを貯めたほうが良くない,という心理→そう思い聞かせて自分に折り合いをつける
- 他のことで代償しているから良いと思い込む
  - 寝る前に食べたら,その分早起きするからよい
  - 主食をセーブしているから良いと思ってしまう
  - 食後のデザートは食事と同じと思い込む

これを見ると,「わかやめ」には2種類あることに気が付きます。
ひとつは,「否定的わかやめ」。「これは健康に悪い」と心で否定はしているものの,さまざまな制約によってそれが改善できない状態です。
たとえば運動不足が悪いのはわかっているけどけど車通勤だから運動できない。くよくよしてはでいけないのはわかっているけど,性格だから直しようがない。などといったことです。

もうひとつは,「肯定的わかやめ」。悪いこととは思いながらも,その悪いことを心のどこかで「でもそれも必要なことなんだ」と実は肯定的に受け止めることです。甘いものは健康に悪いかもしれない,でもそれもひとつの癒やしだから,ある程度構わない。いやむしろ少しくらいはかえって体にいいんだと,「悪」を認める心とでもいいますか。

実際本当のところ,どんなわかやめにも,この「悪への誘惑」の要素がひそんでいるように思います。夜更かしは悪い。でも夜誰もいない静かな部屋でネットしながらダラダラ過ごすのはとっても心地よい。それが悪いともう一人の自分の戒めがあればあるほど,いやむしろそうした規範があるからこそ,不健康への誘惑に誘われる。。

私たちが不健康なことをついしてしまう心理には,そうした逆説的な不健康への誘惑,不健康に堕することの「快楽」がひそんでいるのかもしれません。

最後に「どうしたらやめられるか」を出し合いました。

●どうしたらやめられるか
- 夫婦で協力する
  - お酒を飲む日は一緒に飲む
  - タバコをやめたお金を奥さんにプレゼント
- 暇な時間の工夫
  - 写メ交換,LINR:友人,お孫さんなどと
- 習い事を始める
- 食事が遅い
  - 週末に作り置きする
- コーヒー:ブラックにしたら痩せた
- 炭水化物ダイエット→やせすぎた
- 朝ごはんだけとにかく食べる
- 食事が遅くなる;週末に作り置きする
- 家族のことを常に考える
- 「ダメ」だと思うとかえってやめないから「ダメ」と思わないことにする
- とりあえず「今は」やめておこう
  - これを毎日少しずつ,または1日おきにしてみる
- どこかで「許される」ことを作る
- 必要おやつはお昼だけは食べよう
- 競争相手を持つ
- 周りに「○○する」と宣言する
- 高い服を買って体型を合わせる
- 意識してできるだけ歩くようにしている
  - 歩き方にも気をつける

結構参考になる”Tips(=コツ)”が聞けました。
夫婦で協力する,周りに宣言する,競争相手を持つ,などの他者巻き込み作戦。とりあえず今日だけはやめよう,朝ごはんだけは食べようなどの1点死守作戦。ここだけは甘くしてもよいという自分ご褒美作戦。習い事,高い服など強制的矯正作戦。などなど。

このなかで面白かったのは,「ダメ」と思わないことにする,つまり不健康なことを不健康と思わないことにするということです。そもそも不健康と考えることこそ不健康のもとである。これ開き直りのようですがもっと深いように思います。タバコにしても夜更かしにしても今健康だからこそ不健康と感じるのかもしれません。「最近寝てなくて」。。そうした不健康自慢の裏には,それだけ不健康をしても今現在健康なのだという,実は今の健康を自慢する心理がひそんでいるともいえます。こうなると健康と不健康の境目がわからなくなってきます。

そもそも健康とは何か。当然のことながらそこまで行き着くことになります。この問題本格的に構えると大変ですので別の機会に構えるとして,わたしの考えをちょっとだけ言うと,人間は常にギャップを抱えながら生きる存在というのがまず前提。ギャップとは「こうありたい自分」と「こうである今の自分」とのギャップで,このギャップは身体,社会,環境の各層ごとに存在します。私たちは「生活する上で体に不自由がない」「社会に役立つことがしたい」「こんな環境に住みたい」など今ここにない将来の自分の表象を思いうかべるとができます。一方でその表象と「今のこの腰が痛い自分」「職場で何もできない自分」「こんな生活しかできない自分」と言った現実も認識できます。そして未来と現実とのギャップも認識できます。

そのギャップが少なく,ある程度充足している状態を「健康」と呼ぶことにします。あるいはギャップが埋まっていると「感じられる」状態が健康だということもできます。ただしこのギャップは単に身体的な面だけでなく,階層がいくつもあり,埋まる埋まらないのall or noneではなく充足の度合いに幅があります。どの階層においてもギャップがないなんていう人はいないと思われます。そして,こうなりたい自分と今ある自分のギャプが大きいことが「苦しみ」を生み,「不健康」につながることになります。

この埋まるべきなのに埋まらないギャップを「不健康」と考えるならば,誰も完全な健康の状態に達することはできないように思われます。ギャップを埋めた途端,次の「こうあるべき」が出てくるからです。そうしてみると,ギャップが多少ある状態,ある程度不健康な状態こそ健康である,というのは間違いではないのかもしれません。

「健康」には上記のギャップの多寡により幅がある。健康不健康の線引はこの幅の何処かで見切り発車した場合の便宜的な区分けかもしれません。

その線引をうまい具合調整するのが医師医療者の役目のようにも思います。

と,当初の出発点からだいぶ離れたところに来てしまいました(笑)。あとで別の形で修正します。
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by dobashinaika | 2016-11-22 01:12 | 土橋内科医院 | Comments(0)

本日第8回どばし健康カフェ「不健康大自慢大会」本日15:00開催します

本日第8回どばし健康カフェ「不健康大自慢大会~あなたの不健康な習慣を語り合いましょう」」です。
お席に余裕があります。
もしご興味のある方はお電話いただければ幸いです!


「わかっちゃいるけどやめられない・・」

健康には良くないと知っている,でもやっぱりやめられないこと・・・
いつも,「やってしまった」と思いながら,それでもまたやってしまう・・・

そんなことはいくら品行方正と思われている人でさえあると思います。そしてそうしたことは,医者の前では言えないけれどどこかで,どこか人に言いたくなる衝動にかられることもまた事実です。

今回のカフェは,思い切って「不健康大自慢大会」と題して,それぞれ「自分の不健康自慢」を存分に語っていただきます。

語りあい,自慢しあった上で,そこから何が見えてくるのか。それが今から楽しみです。

皆様お気軽にご参加ください。

お問い合わせ,参加の申込みは以下のこくちーずからか,当院まで直接お願い致します。

場所:土橋内科医院待合室
日時:2016年11月12日(土)15:00〜 (約2時間)
参加費:300円(コーヒー、茶菓あります)

こくちーずPro
http://www.kokuchpro.com/event/768b850933ae275f995a7a949ef8e2a8/
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by dobashinaika | 2016-11-12 08:42 | 土橋内科医院 | Comments(0)


土橋内科医院の院長ブログです。心房細動やプライマリ・ケアに関連する医学論文の紹介もしくは知識整理を主な目的とします。時々日頃思うこともつぶやきます。


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ケアリング―倫理と道徳の教育 女性の観点から


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健康格差社会への処方箋


神話・狂気・哄笑――ドイツ観念論における主体性 (Ν´υξ叢書)

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